なんというか
やはり名残惜しい。
結婚式で伸ばして
バッサリといきたいというのは
女性の心情なのでしょう。
とういうことで
やって来ました
断髪式。
『心の声(あーぁ、切るんだ。やっぱり切るんだ。)』
タケさん切る気満々ですよねー。
あっ、でも今回はそんなにか。
『心の声(カラリスト的にいつもバッサリいかれるとセツナイんよね~)』
さぁ、切り出します。
チーフタケ氏、ガンガン切っていきます。
職人気質です。
『心の声(今回はそんなに長さ切ってねーな。なんか今回は気持ち的が楽だな)』
と、
思っていたが、、、
カットが終わり
カラーが終わり
ブローが終わり
さてクロージンズに入ろうとした時、、、
タ、、タケ、、、タケさん、、、
何をしているのだ、、、、
眼を疑いましたね。
やっぱり、、
バッサリいったか、、、
セツネー、、、。
が、しかし!!
タケ氏『三木ー、終わりまーす!』
と声が聞こえお客様のところに
向かうと。
ボブまで切っている。。
ここから
やはり、、切るのか、、、
ま、まぁ、しかし。
お客様も大満足なので
良いのだが。。
しかし、、何とも煮えきれない気持ちである
いや、お客様が満足していただいているのが
美容を生業にしている者として
至福の時であるのだが、、
結婚式を迎えるお客様へは
人生一度の晴れ舞台のため
かなり気合いを入れて
全力でカラーを施すわけで
気持ちを込めたカラーでありました。
しかし、これもお客様の変わりたい
という想いため!!!
私の私的な想いなど持ち込んでは
いけないのであります。