📖カラーの教科書Vlo.02
〜おーしゃん先生のヘアカラー授業〜
「赤はブリーチしないと無理」は本当?
どうも心斎橋でカラー専門美容師をしている
おーしゃんです🙋♂️
前回はホワイトカラーについて、僕がどんなことを考えながらカラーをしているのかを書かせていただきました
今回はその第二弾✨✨
最近、お客様から特にご相談が多い
「ブリーチなしでできるレッドカラー」
について、できるだけ分かりやすく解説していこうと思います✌️
InstagramやTikTokを見ると、鮮やかなレッドカラーをよく見かけます。
その一方で、
◯「ブリーチしないと赤は無理ですよね?」
◯「会社があるからブリーチはできない。」
◯「ダメージが怖い。」
そんな声も本当にたくさんいただきます。
ですが結論から言うと、
ブリーチをしなくても、赤はかなり綺麗に発色する色です(^^)
もちろん条件はあります!!
ですが、その条件さえ理解していれば、ブリーチなしでも十分満足できるレッドカラーは作れます✨
今日はその理由までお話しします!!
なぜ赤はブリーチなしでも発色するの?
ここを理解すると、カラー選びが一気に楽になります😏日本人の髪には、もともと赤・オレンジ系のメラニン色素が多く存在しています。
逆に、アッシュ、グレー、シルバー、オリーブ
こういった寒色系カラーは、その赤みを打ち消さなければいけません😟
だからブリーチが必要になるケースが多いんです!
一方でレッドカラーは違います😌
もともと髪にある暖色系の色素を味方につけられる!😏だから、ブリーチなしでも高発色になりやすい🤙これが最大の理由です🧐
ただ赤を入れれば綺麗になるわけではない
実はここが美容師の腕の見せ所です😉
「赤だから赤を入れる。」これだけでは、子供っぽく見えたり、派手すぎたり、安っぽく見えたりします🧐
今回のカラーも、実は赤だけではありません😏
少量のバイオレットを配合しています!!
「少しだけ。」この少しがすごく大事になってきます、バイオレットを足すことで得られる効果🉐
・赤に深みが出る
・ツヤ感が増す
・紫外線の下でも綺麗
・色落ちまで綺麗
同じ赤でも、“高級感のあるレッド”になります✌️✨
薬剤は少し配合を変えるだけで、見え方がまったく変わります😌
だから僕は、色ではなく“質感”まで作ることを意識しています😁
室内と屋外で違う表情を楽しめる
今回の写真を見比べてみてください⬇️

室内では深みのあるボルドーレッドカラー✨
屋外では光を透かして鮮やかなレッド✨
同じカラーでも光によってここまで印象が変わります🤙
だから僕は、必ず室内でも屋外でも綺麗に見える配合を考えています🙂↕️🙂↕️
SNSだけ映えるカラーではなく、普段の生活でも綺麗。そこを一番大切にしています✨
色落ちまでデザインする
カラーは染めた日だけ綺麗なら意味がありません、僕がいつも考えているのは
💥💥「次回来店まで綺麗。」💥💥
レッドカラーは確かに少しずつ抜けていきます。ですが、最初から色落ちを計算して薬剤を組み立てることで
深いレッド→ワインレッド→ピンクブラウン
→柔らかいブラウンというように、変化まで楽しめるカラーになります^_^
つまり、色落ちもデザインの一部。これが僕の考えです。😏😏
ブリーチなしだからこそのメリット
ブリーチを使わないことで
◯ダメージを抑えられる
◯ツヤが出やすい
◯髪が硬く見えにくい
◯カラーを続けやすい
◯初めて暖色に挑戦しやすい
「ブリーチはしたくないけど雰囲気を変えたい。」
そんな方には本当におすすめです☆☆☆
レッドカラーが向いている人
✔ ツヤが欲しい
✔ 髪を綺麗に見せたい
✔ 肌を血色良く見せたい
✔ 韓国っぽい暖色カラーが好き
✔ 周りと少し差をつけたい
✔ ダメージはなるべく抑えたい
暖色は肌の透明感も引き出してくれるので、
意外と挑戦しやすいカラーでもあります✨
僕がレッドカラーで一番大切にしていること
僕はカラーをするとき、「何色にするか」よりも
「その人がどう見えたいか」を大切にしています♪
◯可愛く見せたい。
◯大人っぽく見せたい。
◯モードっぽくしたい。
◯韓国っぽくしたい。
そのイメージによって、赤の種類も、明るさも、配合も、すべて変えています😊
だから同じ”レッドカラー”でも、全員同じレシピにはなりません!!
一人ひとりに合わせてオーダーメイドで薬剤を組み立てています✨✨
ブリーチなしダブルカラーでできるレッドカラー集

最後に🏃🏃🏃
SNSでは完成写真だけが並びます
でも、その一色の裏にはベースの見極め💥髪質💥履歴💥ライフスタイル💥色落ち💥次回のカラー、そこまで考えて薬剤を作っています!!
だからおーしゃんカラーはただ色を塗るのではなく、「その人だけのカラーをデザインする。」
という気持ちで毎回カラーをしています^_^
ブリーチなしでも、ここまで綺麗なレッドは作れます!!
暖色カラーに挑戦したい方、ダメージを抑えながらイメージチェンジしたい方は、ぜひ一度ご相談ください^_^
心斎橋でカラー専門美容師として、一人ひとりの髪質やライフスタイルに合わせたカラーをご提案させていただきます。✨
💥💥次回予告💥💥
今回は暖色系のレッドカラーをご紹介しました😏
でも実は…美容室で一番オーダーが多いのは、
レッドではありません。
“赤みを消したい。”
そう相談されるお客様の方が圧倒的に多いんです😅
では、なぜオリーブカラーはここまで人気なのか?次回の【カラーの教科書】では、
『ブリーチなしで叶うオリーブカラー』
について、
・赤みが消える理由
・オリーブとアッシュの違い
・似合う人・似合わない人
・色落ちまで綺麗な理由
をカラー専門美容師目線で解説します🌿
ぜひお楽しみに✨


